短小包茎を治したい

短小包茎にお悩みは非常に深刻です。男性器自身が小さいと、大きい方に比べて男性として劣っているような気持になる、コンプレックスを強く感じると、皆さんおっしゃいます。短小で悩んで、人にとても見せられない、女性を誘うこともできないと言われる方もいらっしゃいます。

短小治療の詳細

具体的には、亀頭が小さく先細りである、陰茎が短い、陰茎埋まっている、陰茎が細いなどのご相談をいただきます。これらのお悩みに対し、亀頭増大、長茎、恥骨部脂肪吸引、陰茎増大などの手術が可能です。これらの治療を組み合わせることで、ペニスを大きくすることができます。

亀頭増大

亀頭が小さく、先細りの場合に対して行う手術です。亀頭を大きくして男性器のバランスを取ります。亀頭の重量感が増大します。

長茎手術

陰茎が下腹部に埋没して、短く見える場合に行う手術です。陰茎堤靭帯の弛みを改善し、靭帯を吊り上げることによってペニスを引き出します。陰茎の重量感が増えます。

恥骨部脂肪吸引

恥骨部や下腹部に厚い皮下脂肪が貯留するために、陰茎が短く見える場合に効果的な手術です。

陰茎増大

陰茎が細い場合に行う手術です。陰茎が太くなり存在感が増します。

包茎手術、長茎手術

術前

術直後


28歳、独身。短小包茎治療、長茎手術、包茎手術

症例経過:短小包茎のために、男として自信がなく女性に積極的になれないと、短小包茎治療を希望された症例です。そろそろ結婚を考えているものの、下半身がこの状態では女性に声をかけられないと嘆いておられました。診察したところ、堤靭帯が緩んで、下腹部に陰部が埋没していました。更に陰毛が包皮に絡まると共に、包皮の絞扼が強く、勃起すると締め付けられる状態でした。長茎手術により埋没した陰茎を引き出して、絞扼輪を含む包皮の余りを切除し、剥けている状態にしました。陰部が埋没しなくなり、短小包茎が改善しました。長茎手術の効果で自信を回復し、生活面でも楽になったと喜んでいただけました。

症例解説:短小の場合、男としての自信を持てないと言われる方が多く、短小包茎の治療は、症状を治して自分に自信を付けたいという意味合いが含まれます。下半身に悩みを抱えていると、人より劣る感じがして、物事に積極的になれない、女性を誘うとき戸惑ってしまうと言われます。そのようなお悩みは、短小包茎治療により比較的短時間で、悩みは解決いたします。悩んでいるだけでは一歩も進歩いたしませんので、前向きに考え御相談いただきたいと思います。短小包茎治療は、術後細菌感染を合併することがある、出血を伴うことがあるなどの、リスクやデメリットを認めることがあります。術前に十分な説明を受けた後に治療を依頼してください。